千葉県千葉市について
千葉県千葉市
千葉県千葉市は、県のほぼ中央部に位置した県庁所在の政令指定都市で、6区の行政区から構成されております。
6区の構成は、
- 稲毛区
- 稲毛区は市の6区の中で北部中央に位置し、地域のほとんどが住宅街で構成されており、その人口密度は千葉市全体の倍以上になるそうです。
- 主な観光スポット:『千葉市民ギャラリー・いなげ』『稲毛浅間神社』『駒形観音堂』
- 中央区
- 稲毛区は市の6区構成では南部中央に位置し、県の行政・商業の中心地で区内に千葉市役所と千葉県庁が在ります。
- 主な観光スポット:『千葉市科学館』『千葉ポートタワー』『千葉公園』
- 花見川区
- 花見川区は6区中の北西部に位置しており、区域を縦断して流れる花見川河川域は、自然豊かな情景が広がっております。
- 主な観光スポット:『花島公園』『花見川サイクリングロード』『千葉市ふるさと農園』
- 緑区
- 緑区は南東部に位置した名前通り、自然環境に非常に恵まれた地域で、ベッドタウンとして発展をしております。
- 主な観光スポット:『泉谷公園』『昭和の森』『ホキ美術館』
- 美浜区
- 美浜区は市南西部の地域で、国道14号線から海岸線までの区域全域が埋立造成によりできた土地で、計画的な街作りにより都市機能の充実した区となっております。
- 主な観光スポット:『幕張メッセ』『三陽メディアフラワーミュージアム』『いなげの浜』
- 若葉区
- 若葉区は市の北東部に位置した6区最大の区域で、豊かな自然環境の中で区西部側は市街地開発も進め、東部側は田園地帯を残した地域となってます。
- 主な観光スポット:『千葉市動物公園』『泉自然公園』『栄福寺』
となっております。
市の花に『オオガハス』、市の木に『ケヤキ』、市の花木に『キョウチクトウ』、市の鳥『コアジサシ』が制定されております。
地名の由来としては、大正10年に市制を施行により、千葉町から千葉市となりました。
市勢
面積 | 272.08km² |
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人口 | 963,908人 (2013年7月1日時点) |
隣接する自治体
北
佐倉市
四街道市
習志野市
八千代市
八街市
東
東金市
大網白里市
南
市原市
茂原市